成人発達理論の世界へようこそ
成人発達理論(Adult Development Theory)は、人間が成人期においても発達・成長を続け、心理的・認知的な変化を通じて新たな視点や理解を獲得する過程を説明する理論の総称です。子供の発達に関する理論が中心であった従来の発達心理学に対し、この理論は成人の成長や自己の変化に焦点を当てており、近年、ビジネスやリーダーシップの分野の最重要な概念の一つとなっています。
今回の「成人発達理論スターベーシック講座」では、“日本におけるこの理論の正しい普及とビジネスシーンにおける応用”という大義のもとに、成人発達理論の各領域の第一人者に登壇いただきます。全6名の講師が出演、275本のマイクロラーニング動画コンテンツで基礎を効率的に学習することができ、各オンラインライブでは受講者同士の対話や、
クローズドSNSを用いた気づきをシェアする場があり、アーカイブでの復習もできる等、多様な学びを獲得できる
設計になっています。
こんな方におすすめ
1
エグゼクティブ・マネージャー・リーダーに対して
コーチングやコンサルティングを提供している方
企業内で
人材開発や組織開発の企画・設計に携わっている方
将来的に
上記の業務に携わることを志望する方
既に成人発達理論を学び終えた方にも、各領域の第一人者から基本を学び、
新たな知識をアップデートできる機会として、有用な機会となるよう設計をしており、おすすめです。
プログラム
無料
第0回
12/18(水) 20:00-21:30
成人発達理論を人材育成・人事担当者が学ぶべき理由
講師
中竹 竜二 ・加藤 洋平
第1回
1/29(水) 19:00-21:00
成人発達理論を活かした企業人の育成
講師
鈴木 規夫
第2回
2/5(水) 19:00-21:00
発達段階モデルと個人の内面の成長
講師
門林 奨
第3回
2/12(水) 19:00-21:00
組織文化とリーダーシップ
講師
中竹 竜二
第4回
2/26(水) 19:00-21:00
U理論と成人発達理論によるリーダーシップ
講師
中土井 僚
第5回
3/5(水) 19:00-21:00
組織の発達段階とティール組織
講師
吉原 史郎
第6回
3/12(水) 19:00-21:30
成人発達理論を豊かに補完する唯識思想への誘い
講師
加藤 洋平
EXTRA
3/19(水) 19:00-20:30
【エクストラ・セッション】プログラム全体を振り返る
講師
鈴木 規夫
プログラム詳細
第0回
12/18(水) 20:00-21:30
成人発達理論を人材育成・人事担当者が学ぶべき理由
現代のビジネス環境において、人材育成と組織開発は、企業の成長と競争力の鍵となっています。そこで注目されるのが「成人発達理論」です。本対談では、中竹竜二氏と加藤洋平氏という二人のエキスパートが、成人発達理論が企業の人材育成にどのように貢献できるのかを深掘りします。人事担当者がこの理論を学ぶことで、個々の成長プロセスを理解し、より効果的な育成プログラムを設計できるようになるための実践的なヒントをお届けします。
中竹 竜二
株式会社チームボックス 代表取締役 日本オリンピック委員会サービスマネージャー
2014年、企業のリーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックスを設立。2022年、日本オリンピック委員会サービスマネージャーに就任し、全オリンピック競技の指導者育成を主導している。
著書に『新版リーダーシップからフォロワーシップへ カリスマリーダー不要の組織づくりとは』(CCC メディアハウス)、『ウィニングカルチャー 勝ちぐせのある人と組織のつくり方』(ダイヤモンド社)、『自分を育てる方法』(ディスカヴァー21)、『アンラーン戦略(監訳)』(ダイヤモンド社)など多数。
加藤 洋平
知性発達学者
一橋大学商学部経営学科卒業後、デロイト·トーマツにて国際税務コンサルティングの仕事に従事。退職後、米国ジョン·エフ·ケネディ大学にて発達心理学とインテグラル理論に関する修士号(MA. Psychology)、および発達測定の資格を取得。オランダのフローニンゲン大学にてタレントディベロップメントに関する修士号 (MSc. Psychology)、および実証的教育学に関する修士号を取得 (MSc. Evidence-Based Education)。 現在、オランダのフローニンゲンに在住しながら、成人発達学と瑜伽行唯識学の研究を行っている。日々の研究に並行して、心の成長について一緒に学び、心の成長の実現に向かって一緒に実践していくコミュニティ「オンライン加藤ゼミナール」を毎週土曜日に開講している。
第1回
1/29(水) 19:00-21:00
成人発達理論を活かした企業人の育成
企業組織におけるリーダーシップ開発の最前線では、今何が行われているのか? 事業をとりまく状況の不確実性が高まる状況の中で的確な意思決定ができるリーダーを育成するために、成人発達理論はどう活きるのか? 米国マサチューセッツ州を本拠地とする発達理論の専門組織・Lectica, Inc.の最新の実践の紹介を交え、成人発達理論の企業における活用の可能性を議論します。
プログラムアドバイザー
鈴木 規夫
一般社団法人Integral Vision and Practise代表理事
1990年代前半に合衆国の大学に在籍中にケン・ウィルバーの著書に出逢い大きな衝撃を受け、その後California Institute of Integral Studiesで「人間(個人・組織・社会)の成長・発達の可能性を解き明かすための統合理論」としてインテグラル理論に関する研究に取り組んだ。帰国後は、執筆やワークショップや講演を通してインテグラル理論の普及に従事する傍ら、主に企業組織の人材育成と組織開発の領域においてプログラムの設計と統括、及び、コーチ、コンサルタント、インストラクターとして多様な階層や立場のプロフェッショナルの支援活動に従事している。また、成人発達理論に関しては、発達心理学者のSusanne Cook-GreuterややTheo Dawsonに師事し発達段階測定と発達志向型支援に関する訓練を積むと共にこれまで約20年にわたり実務領域におけるこの理論の応用と実践に取り組んでいる。 〈翻訳書〉ケン・ウィルバー著『INTEGRAL LIFE PRACTICE』(日本能率協会マネジメント・センター) 〈著書〉『人が成長するとは、どういうことか』(日本能率協会マネジメント・センター) 〈共著〉『インテグラル理論入門』(I & II)(共著)(春秋社)『インテグラル・シンキング』(コスモス・ライブラリー)『入門 インテグラル理論』(共著)(日本能率協会マネジメント・センター)
第2回
2/5(水) 19:00-21:00
発達段階モデルと個人の内面の成長
発達理論の一つの特徴として発達段階があります。ケン・ウィルバー、スザンヌ・クック=グロイター、テリー・オファロン等が述べるそれぞれの発達段階とその関係について学びます。それぞれの段階で繰り返し起こりやすい事象と、その構造を理解します。また、「インテグラル理論を体感する 統合的成長のためのマインドフルネス論」「インテグラル心理学」の翻訳者として、インテグラル理論のアプローチから、個人の内面について深く取り扱います。
門林 奨
インテグラル理論 翻訳者
1988年生まれ、大阪府堺市出身。京都大学理学部卒、同大学院教育学研究科修士課程修了。学生時代、関西でインテグラル理論に関する研究会を主催。卒業後、京都市内の高校で数学および物理の教員として3年間勤務。現在は、インテグラル理論や発達理論の分野を中心に英語文献の翻訳をおこなっている。 〈訳書〉『インテグラル理論 多様で複雑な世界を読み解く新次元の成長モデル(ケン・ウィルバー著)』(日本能率協会マネジメントセンター) 『インテグラル理論を体感する 統合的成長のためのマインドフルネス論(ケン・ウィルバー著)』(コスモス・ライブラリー) 『インテグラル心理学 ―心の複雑さと可能性を読み解く意識発達モデル(ケン・ウィルバー著)』(日本能率協会マネジメントセンター)
第3回
2/12(水) 19:00-21:00
組織文化とリーダーシップ
組織の中の誰もが当たり前のように受け入れ、空気のように感じている暗黙の価値観である組織文化。また、リーダーが成長するために必要不可欠とされる自己認識。リーダーの自己認識は、組織文化にどのように影響を与えるのか。また、「正解はわからないけどとりあえず試してみる」「すぐに評価につながらないにしても、やる価値があると信じられるからはじめてみる」といった心構えは、どのようにして生まれるのか。これら、現代の企業組織について、不可欠な重要なテーマについて扱います。
中竹 竜二
株式会社チームボックス 代表取締役 日本オリンピック委員会サービスマネージャー
1973年福岡県生まれ。早稲田大学卒業、レスター大学大学院修了。三菱総合研究所勤務後、2006年に早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任し、自律支援型の指導法で大学選手権二連覇を果たす。2010年、日本ラグビーフットボール協会 において初めてとなる「コーチのコーチ」、指導者を指導する立場であるコーチングディレクターに就任。2012年より3期にわたりU20日本代表ヘッドコーチを兼務し、2019〜21年は理事を務める。2014年、企業のリーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックスを設立し、企業コンサルタントとして、リーダーシップ・フォロワーシップの育成に貢献。2022年、日本オリンピック委員会サービスマネージャーに就任し、全オリンピック競技の指導者育成を主導している。著書に『新版リーダーシップからフォロワーシップへ カリスマリーダー不要の組織づくりとは』(CCC メディアハウス)、『ウィニングカルチャー 勝ちぐせのある人と組織のつくり方』(ダイヤモンド社)、『自分を育てる方法』(ディスカヴァー21)、『アンラーン戦略(監訳)』(ダイヤモンド社)など多数。
第4回
2/26(水) 19:00-21:00
U理論と成人発達理論によるリーダーシップ
U理論(U Theory)は、MITのオットー・シャーマーが提唱した変革の理論であり、個人や組織が自己の深層にアクセスし潜在的な未来を引き出すプロセスを説明しています。一方で成人発達理論は、私たちが複雑な問題をどのように理解し、処理できる力を養っていくのかについての洞察を提供します。これらを統合的に活用することで、個人や組織の変容をどのように促進できるのか?リーダーシップの段階的成長はどのように表れるのかについて洞察を深めます。
中土井 僚
オーセンティックワークス株式会社 代表取締役
広島県呉市出身。同志社大学法学部政治学科卒。リーダーシッププロデューサー、組織変革ファシリテーターとして、U理論をベースとしたマインドセット転換による人と組織の永続的な行動変容を支援する。経営陣の分裂、膠着した利害対立、上司・部下関係や職場の人間関係の悪化等を自発的な解消に導き、それを“機会”に変えるリーダーシップ開発で、行動変容と組織変革を支援している。 『人と組織の問題を劇的に解決するU理論入門』(PHP研究所) 『U理論~過去や偏見にとらわれず、本当に必要な『変化』を生み出す技術~』(英治出版) C.オットーシャーマー著『なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか~すべての人が自己変革に取り組む「発達指向型組織」を作る~』(英治出版) ロバート・キーガン、リサ・ラスコウレイヒー著、『ビジョン プロセシング ~ゴールセッティングの呪縛から脱却し「今、ここにある未来」を解き放つ~』(英治出版)など数々の書籍の執筆・翻訳・監訳を行う。
第5回
3/5 (水)19:00-21:00
組織の発達段階とティール組織
組織の発達段階と生命体的なティール組織への関心が高まっている理由や、特にティール組織が持つ「自主経営」「全体性」「エボリューショナリーパーパス」といった3つの特徴が、変革や持続的成長にどのように役立つかについて扱います。ティール組織の価値観や仕組みが実際の企業活動にどのように影響するのか、その活用プロセスや成長への影響についても、実務的な視点から扱っていきます。
吉原 史郎
ソース・プリンシプル&ライフ・マネーワーク提唱者ピーター・カーニック 著書『30 Lies about Money(仮題:お金にまつわる30の嘘)』監訳者(2025年出版予定)
「循環畑」を通じて体感する「野菜は自然と育つ」という意識のもと、「いのちの循環」の視点から経営する「循環経営」を考案。神戸大学経営学部卒業後、事業再生下でのリゾートホテル経営、三菱UFJリサーチ&コンサルティングを経て、NOL創業。 生命体的組織の探究の過程で『ティール組織』(英治出版)の原著『Reinventing Organizations(組織の再考案、以下RO)』を2015年に日本で初めて要約。著者フレデリック・ラルーと親交を深め、著書『実務でつかむ!ティール組織(2018年)』を出版。「ティール組織 with 循環畑」の実践は、世界のROコミュニティーの出版書籍『Adventures in Reinventing Work(働き方を再考案する冒険)』でも紹介。2022年、「ワークを内包するライフの視点」から経営を実践するため、「ライフから生まれるソース・プリンシプル」提唱者のピーター・カーニックの自宅に滞在。直接、オリジナルを学び、日本初の「ソース・プリンシプル&ライフ・マネーワーク」のPKSプラクティショナーとなる(トム・ニクソンからダン・プロセスを受ける)。日本でも「ピーター・カーニックから承継されたオリジナルマスタークラス」を主催。ピーター・カーニックや弟子のトム・ニクソン、ステファン・メルケルバッハなどの海外の仲間達と協働探究を実践。 著書:『実務でつかむ!ティール組織(2018年)』(大和出版) 翻訳書:『自主経営組織のはじめ方(2020年)』(英治出版)/ 『[新訳]HOLACRACY(ホラクラシー)(2023年)』(英治出版)
第6回
3/12(水) 19:00-21:30
成人発達理論を豊かに補完する唯識思想への誘い
本講座の最終回は、ここまでの講義の総まとめとして、成人発達理論を補完する東洋思想の叡智が詰まった唯識思想について紹介をしていきます。西洋の学問的知見が結集した成人発達理論を含んで超えていくためにも、心の成長に関する実践的な視座を与えてくれる唯識思想を学ぶことは非常に有益です。本講義では、唯識思想の歴史的な誕生背景から解説を始め、唯識思想が個人・組織・社会の発達にどのように寄与してくれるのかの実践的な論点を取り上げていきます。
加藤 洋平
知性発達学者
一橋大学商学部経営学科卒業後、デロイト·トーマツにて国際税務コンサルティングの仕事に従事。退職後、米国ジョン·エフ·ケネディ大学にて発達心理学とインテグラル理論に関する修士号(MA. Psychology)、および発達測定の資格を取得。オランダのフローニンゲン大学にてタレントディベロップメントに関する修士号 (MSc. Psychology)、および実証的教育学に関する修士号を取得 (MSc. Evidence-Based Education)。 現在、オランダのフローニンゲンに在住しながら、成人発達学と瑜伽行唯識学の研究を行っている。日々の研究に並行して、心の成長について一緒に学び、心の成長の実現に向かって一緒に実践していくコミュニティ「オンライン加藤ゼミナール」を毎週土曜日に開講している。 <出版書籍> 『成人発達理論から考える成長疲労社会への処方箋 新自由主義的社会における「人生を豊かにする」実践的成長論』(日本能率協会マネジメントセンター) 『インテグラル理論 多様で複雑な世界を読み解く新次元の成長モデル』(日本能率協会マネジメントセンター) 『リーダーシップに出会う瞬間:成人発達理論による自己成長のプロセス』(日本能率協会マネジメントセンター)『成人発達理論による能力の成長:ダイナミックスキル理論の実践的活用法』(日本能率協会マネジメントセンター) 『なぜ部下とうまくいかないのか:「自他変革」の発達心理学』(日本能率協会マネジメントセンター) <翻訳書> オットー・ラスキー著『「人の器」を測るとはどういうことか 成人発達理論における実践的測定手法』(日本能率協会マネジメントセンター) <ウェブサイト>成人発達学の学び舎:https://www.yoheikato-integraldevelopment.com/
Extra sesssion
3/19(水) 19:00-20:30
これまでのプログラムを振り返る
本講座のプログラム・アドバイザーの鈴木 規夫氏と共に全6回の振り返りを行います。このプログラムでは成人発達理論に関して様々な視点から探求をすることになります。これらの視点が提供してくれる洞察を日々の生活や仕事の中で活用していくためには、どのようなことに配慮をしていけばいいのでしょうか? 特に急速に流動化する今日の時代状況の中で成人発達理論の洞察を効果的に現場に適用していくためにはどうすればいいのでしょうか? こうした問いを参加者の皆さんと共に鈴木 規夫氏のリードの下に深めていきます。
プログラムアドバイザー
鈴木 規夫
一般社団法人Integral Vision and Practise代表理事
1990年代前半に合衆国の大学に在籍中にケン・ウィルバーの著書に出逢い大きな衝撃を受け、その後California Institute of Integral Studiesで「人間(個人・組織・社会)の成長・発達の可能性を解き明かすための統合理論」としてインテグラル理論に関する研究に取り組んだ。帰国後は、執筆やワークショップや講演を通してインテグラル理論の普及に従事する傍ら、主に企業組織の人材育成と組織開発の領域においてプログラムの設計と統括、及び、コーチ、コンサルタント、インストラクターとして多様な階層や立場のプロフェッショナルの支援活動に従事している。また、成人発達理論に関しては、発達心理学者のSusanne Cook-GreuterややTheo Dawsonに師事し発達段階測定と発達志向型支援に関する訓練を積むと共にこれまで約20年にわたり実務領域におけるこの理論の応用と実践に取り組んでいる。 〈翻訳書〉ケン・ウィルバー著『INTEGRAL LIFE PRACTICE』(日本能率協会マネジメント・センター) 〈著書〉『人が成長するとは、どういうことか』(日本能率協会マネジメント・センター) 〈共著〉『インテグラル理論入門』(I & II)(共著)(春秋社)『インテグラル・シンキング』(コスモス・ライブラリー)『入門 インテグラル理論』(共著)(日本能率協会マネジメント・センター)
後藤 友洋
一般社団法人Integral Vision & Practiceフェロー、 株式会社トモノカイSTEAMアカデミー シニアコンサルタント
ファシリテーター
大学時代にケン・ウィルバーのインテグラル理論に出会い、 それ以降、 インテグラル理論のフレームワークを用いて独学で哲学、心理学、 文学などの探究を続けている。 それらの学びを教育の実務に応用することで、 人間と社会の健全な発達を促進するための新しい教育の方法を構想 ・実装することをミッションとしている。 大学卒業後は国語専門塾において6年間リベラルアーツ教育を担当 。現在は株式会社トモノカイにおいて、 子どもから大人まで幅広い世代を対象とした教育プログラムの設計 ・運営に携わる。
主催企業
株式会社アントレプレナーファクトリー
企業内教育、起業家教育で必要とされる最新かつ最良の動画コンテンツを企画・制作し、各企業の目的と課題に対する最適な組み合わせを、提案・提供。“ 経営知を蓄積し、人と組織の成功を加速させる ”をミッションに10,000を超えるコンテンツを制作・保有している。
嶋内 秀之
株式会社アントレプレナーファクトリー 代表取締役
神戸大学大学院経営学研究科修了(MBA)。オリックス株式会社にて6年間国内営業の後、7年間ベンチャー投資を担当。 2009年にアントレプレナーファクトリー設立。ラーニングテクノロジーと動画を用いて、地域や時間を問わずに学習できる動画サービスを企画し、3000コンテンツを保有し事業展開する。 2009年より12年間立命館大学及び大学院で講師を担当。2018年マザーズに上場したクックビズ株式会社社外取締役を務める。
開催概要
講座名 | 成人発達理論スターベーシック講座 |
主催 | 株式会社アントレプレナーファクトリー |
開催日 | 全6回:2025年1月29日(水)〜 2025年3月12日(水) |
申込締切 | 2025年1月10日(水) |
開催方法 | オンライン(Zoom配信) |
定員 | 50名 |
価格 | 15万円(税抜)〜 |
*備考:当日参加できない日程がある場合でも、アーカイブにて学習いただけます。
特典
特典①
全275本の
*
動画コンテンツ
登壇講師が出演する関連テーマの
動画コンテンツを視聴可能
特典②
講座受講を証明する
修了証
講座終了時に、講師陣の
サイン入りデジタル修了証を贈呈
特典③
受講者と講師の
コミュニティ
学習者同士・講師とのコミュニティで悩みや学びをシェア
*該当コンテンツ一覧
・テリーオファロンの「STAGESモデル」 全 25本(門林 奨)
・企業における成人発達理論 全 89本(鈴木 規夫)
・インテグラル理論 全 70本 (加藤 洋平)
・組織開発で使える「成人発達理論入門」 全 36本(中土井僚)
・ティール組織 再考 全 39本(吉原 史郎)
・自律する個と組織の作り方 全16本(中竹 竜二)
合計 275本
コース価格
アーカイブ | スタンダード | コンプリート | |
価格 | 15万円 | 18万円 | 24万円 |
リアル参加 | ー | ○ | ○ |
アーカイブ視聴 | ○ (1年間) | ○ (1年間) | ○ (3年間) |
動画コンテンツ 275本 | ○ (1年間) | ○ (1年間) | ○ (3年間) |
コミュニティ | ー | ○ | ○ |
*価格はすべて税抜です
よくある質問
Q
A
事前の課題はありますか?
事前課題はありません。事前学習も不要です。
なお、申し込み直後から特典の動画はご視聴いただけます。
Q
A
参加できない日程があります。録画の視聴はできますか?
可能です。録画を2営業日以内に受講者全員にお送りさせていただきます。
Q
A
領収書はもらえますか?
可能です。ご希望の方は事務局までお知らせください。
Q
A
キャンセル料はかかりますか?
講座開始14日前までにご連絡にて、全額返金させていただきます。